バレエの予定を考える
ゴールデンウィークは
松山バレエ団の「ロミオとジュリエット」を観に行くことにしました。
どうしてもやっぱり、生で森下洋子さんのバレエが観てみたい!
なんだかなぁどうよしうかなぁとグズグズ考えているうちに
数年はたったね(´-ω-`)
観るチャンスはどんどん少なくなっていく。
これはもう、正直そうだろうと思うので。
どこかで決心しなければ。
だから、頭をかすめていた他の予定を削ることにしましたのよ。
Kバレエの「ジゼル」も観たいけど、あきらめる!
ロイヤルとパリオペの競演もあきらめる!
次に東京にバレエを観に行くとしたら
東京バレエ団の秋元康臣さん狙いでいきたい( ☆∀☆)
一点集中!
(っていうか、東京にバレエを観に行くのは年に一回って決めてたんじゃなかったの?笑)
子どものためのバレエ、「ドン・キホーテ」で秋元さんを観たときの
ドキドキわくわくビックリ!!!(@_@)
が、忘れられない私です。
チャンスがあるなら観たいの。
今度の東バの「バヤデール」、秋本さんがソロルにキャスティングされてたら
絶対に観に行ったと思う( ̄▽ ̄)
キャスティングされなくて
よかったのか悪かったのか(笑)
で、そのあきらめた
ロイヤルとパリオペの競演も…
オニール八菜さん、高田茜さん、レオノール、ボッレ、後ろ髪ひかれるわ…と
ざわざわしてたのですが。
なんか…地方公演あるみたい?よ???
ドキドキざわざわです!
バレエが与えてくれる感動と喜びには…
んもう、参るわぁ~(笑)
地道に鍛えるために
突然カメラを向けられてハッとしてる。
のかな?
今週は一回しかバレエに行けなかった。
くやぢいぃぃぃぃぃ(°Д°)
仲良くしてるスタジオメイトが
最近、ポワントレッスンを始めた(*^^*)
もちろん、私よりレッスン年数もずーーーっと多くてお上手な方。
とっくにポワントやってるのかと思ってた!
みんなが一歩ずつ
進んでいくのは嬉しいなー。
置いていかれたら焦るけど(笑)
しぶとく長く続けるのが目標でして、ハイ。
最近買ったバレエの本に
つま先を鍛えるために
階段を足爪先で登るというのが載っていた。
なるほど。
ポワントレッスンやってる人に聞くと
大抵の方が足が痛い、とにかくつま先が痛い!とおっしゃる。
先生もレッスン時に
肉球?みたいなとこじゃなくて
爪先を使って、と言う。
そうでなきゃ足を痛めるとか?
重心も、かかとじゃなくて爪先寄りに!と。
ポワントはまだまだ予定にない私だけど
つま先を鍛えるのは
とにかく大事みたいなので…
爪先階段登りを始めたいんだけど。
まだ始めてない(笑)
がんばろっと(*´ω`*)
マンガでつながる
マイ スィート ボーイ。
BSであった「僕らはマンガで強くなった」のバレエを観た。
面白かったー(^○^)
人間の体で表現できる一番美しいもの…それがバレエ。
まったくだ!
山岸涼子先生がインタビューで
バレエの絵を描くのは難しくて、少しでも決められたバレエの形からはずれると
バレエではなくダンスになってしまうとか、そんなことおっしゃってまして
そうよねそうよね!!!!
そうなのよね…
その形に近づくために、こんなに努力してます(^o^;)
そしてバレエで「立つ」ということさえも
いまだに出来てると思ったことない。
イバラの道だわー険しいわーーー。
山岸先生の「アラベスク」の絵が
教本になるほど正しいと、
実際のバレエの映像との比較があったのも面白かった。
ノンナのアラベスクもアントルラッセも惚れ惚れです。
アントルラッセはレッスンで2回くらいやったことあるけど
とんでもないくらい無様だったよ、私のアントルラッセ~~(笑)
ミロノフ先生が見たら気絶すると思う(笑)
アラベスクはとても難しくて(アラベスクも、ですが)
出来ないなりに何とかならないかと
いつも試行錯誤。
最近、もしかして上半身が倒れすぎでは…と思うようになった。
上半身たてようとは思ってやってきたけど
足がどうにもならない分、手に気持ちがいきすぎちゃってたような気がする。
もっと背中ピシッとたてなきゃだし
手を前にのばそうとするあまり肩があがってる気がする。
上野水香さんのアラベスクのポーズ見て
あ、肩が、と思ったんだよな。
これまで何度も、自分の変なアラベスクがどうにかならないかと
アラベスクの画像をあれこれ見てたのに。
で、気づかなかったのかよ、っていうね(*´ω`*)
今頃かよ、っていうね(*´ω`*)
日本では習い事としてのバレエは発達してるのに
職業としての安定はない。
悲しいわ。
バレエ人口の底辺としてこれからも頑張るぞー。
出来るだけ公演も観に行って
出来るだけグッズも買って、
友達にもふれまわろう\(^o^)/