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とりあえず今は猫とバレエ

飼い始めたばかりの猫ちゃんと、初心者すぎるクラシックバレエを中心に色々

バヤデールを観に行くよ

連続投稿。

東京へのバレエ観劇遠征は年に1回、と決めてたはずなのに
もう守れていません。

秋にある、Kバレエの「ラ・バヤデール」を観に行くことにしました。
それは何故かというと、やっぱり中村祥子さんが観たいのです…!
観たいと思うときに観ないと。
今の祥子さんは今しかいない…機会があるなら行かないともったいない!
きっと後悔する(ФωФ)

そんな決心のもと、バヤデールが観たくなって
久しぶりにパリオペのドキュメンタリーみたいなDVDを観ました。(ダンサーズドリームのシリーズ)

はぁ…イレールかっこいい…( 〃▽〃)
ゲランのニキヤもすごく好き。
プラテルのガムザッティ、最高。

プラテルのガムザッティは演技でもとても好きで。
ニキヤとやりあうところでも、こう…お姫様な彼女が、初めて感じた嫉妬という感情。
自分の中にこんな感情があったなんて…こんな醜い自分がいたなんて。
そんな戸惑いが伝わってくる。

最初は優しく気品ある自分を保ってたけど、
それが崩れちゃうんだよね。
ニキヤをぶったところでもハッとしてて。
でも最終的には、嫉妬に身を投げる女性になる。ニキヤは殺してもいい存在だと、自分の身分を利用するのもいとわない、そんな勝手な女性になる。
でも、それでも醜くないし、下品じゃないんだよね。
やっぱり高貴さがあるし、美しいの。

そしてゲランのニキヤがまたいいのよ。
可憐というか…どこか純粋で。
でも、芯の強さがあって、ちゃんと大人なの。
ソロルへの恋心にはキュンとくる。

そしてやっぱり、イレールのソロルがかっこいいし~~。

ソロルのかっこよさって大事だよね…

だって下手すりゃただの優柔不断男だからね。(下手しなくてもそう)
バリエーションの時に、ふはーーーっっすごーーい、かっこいい~~って思わせてくれないと
何でこんな男をニキヤやガムザッティが取り合うんだ?って
物語にのめりこめなくなるから。

だから、私にとってバヤデールでは、けっこうソロル重要です( ´△`)
ロイヤルのマカロワ版みてたときも、
ソロルのどこがいいんだ、って思ってたけど
ソロになるとムハメドフがやっぱりすごいので
あーまぁ、なんだかんだ、ソロルってすごいよな…これならまぁ、二人が争うのもしょうがないかなぁ…と思えたので。
だからよかった。

へなちょこソロルだから。
戦士としてのかっこよさを踊りで見せてくれなきゃ
ほんとただのへなちょこ。

こういうのって、スワンレイクのオディールにも思うの。
最高の美とテクニックを見せてくれるオディールじゃないと
オディールにふらふらっとなっちゃった王子の格が下がる。
物語の厚みが薄くなる。


Kのバヤデールは観たことないんだけど、熊川さんが作り上げたものでは
全ての浄化という意味でラストにブロンズアイドルが踊るとか。
あの曲がラストで、しまるのだろうか???
なんかふぬけた感じになる気がするんだけど…

どうなってるのかなーー
色々楽しみです( 〃▽〃)

まずはチケットとらなきゃなー。