マンガでつながる
マイ スィート ボーイ。
BSであった「僕らはマンガで強くなった」のバレエを観た。
面白かったー(^○^)
人間の体で表現できる一番美しいもの…それがバレエ。
まったくだ!
山岸涼子先生がインタビューで
バレエの絵を描くのは難しくて、少しでも決められたバレエの形からはずれると
バレエではなくダンスになってしまうとか、そんなことおっしゃってまして
そうよねそうよね!!!!
そうなのよね…
その形に近づくために、こんなに努力してます(^o^;)
そしてバレエで「立つ」ということさえも
いまだに出来てると思ったことない。
イバラの道だわー険しいわーーー。
山岸先生の「アラベスク」の絵が
教本になるほど正しいと、
実際のバレエの映像との比較があったのも面白かった。
ノンナのアラベスクもアントルラッセも惚れ惚れです。
アントルラッセはレッスンで2回くらいやったことあるけど
とんでもないくらい無様だったよ、私のアントルラッセ~~(笑)
ミロノフ先生が見たら気絶すると思う(笑)
アラベスクはとても難しくて(アラベスクも、ですが)
出来ないなりに何とかならないかと
いつも試行錯誤。
最近、もしかして上半身が倒れすぎでは…と思うようになった。
上半身たてようとは思ってやってきたけど
足がどうにもならない分、手に気持ちがいきすぎちゃってたような気がする。
もっと背中ピシッとたてなきゃだし
手を前にのばそうとするあまり肩があがってる気がする。
上野水香さんのアラベスクのポーズ見て
あ、肩が、と思ったんだよな。
これまで何度も、自分の変なアラベスクがどうにかならないかと
アラベスクの画像をあれこれ見てたのに。
で、気づかなかったのかよ、っていうね(*´ω`*)
今頃かよ、っていうね(*´ω`*)
日本では習い事としてのバレエは発達してるのに
職業としての安定はない。
悲しいわ。
バレエ人口の底辺としてこれからも頑張るぞー。
出来るだけ公演も観に行って
出来るだけグッズも買って、
友達にもふれまわろう\(^o^)/