そういえば
そういえば、いつの間にか。
バレエレッスン前のドキドキが減っている。
バレエのレッスンは楽しいけれど
なにしろ、ど下手くそなので
ああ…今日も出来なくて落ち込んだらどっしよ(´-ω-`)
と、レッスン前は微妙にブルーになっていた。
んんん、でも最近は
楽しみー!って気持ちの方がおっきい気がする。
うん、なんだかんだ
いつの間にか3年たってるんだもんね。
出来ることもちょっとずつ増えていったよね?
この前、娘が
「80歳になってもバレエやってて欲しい、家で猫でも愛でながらバレエのDVD観たり音楽聴いたりして欲しい」
と言ってきた。
それは彼女の…ある意味、理想というか
夢でもあるんだろうな。
私も、母がいつまでも楽しそうにしてくれたら嬉しいもの。
はてさてどうなるか。
いつか醒める日がきたりして?(笑)
バレエレッスン
とてもわかりやすい動画見つけたので追加。
一年ちょっと前にも教わった気がする。
私の出てるレベルのレッスンにはあまり出てこない(笑)
出来なかったけども。
でも、練習したいよね(´-ω-`)
まずは頭の整理。
舞台がわの足が蹴り足。プリエして…
(このプリエをあまり意識すると、私は動作が鈍くなってしまうので。とにかく、次の出す足をまっすぐ放り投げるってことの方をしっかり考えた方がいいかも)
出す足は、まっすぐ。
回るっていうより、振り返る?
すばやく足を入れ替えて、プリエアラベスク。
最後のプリエアラベスクの後足より、先に出す足の方をしっかりやって!と言われた。
むずかしーー
でも、教わったことはちゃんと復習したいーーー
あと、エカルテドヴァン。
軸足が深いと、斜め前に足を出せずに前になっちゃうから
さりげなく軸足を浅く。
バレエレッスン
昨日のレッスンでは
出来ないことは相変わらずあったけども
センターの時に。
3人でグループ組まされた中に
明らかにこのレベルに初めて来て、ひゃーーっ(。>д<)ってなってる…って方が1人いらしたので。
ここは、私が前に出るしかないっと思いまして。
(普段は自信がないので後ろがわに引っ込んで、前の人にならいながらやってる)
どーーん!とやってみましたらば。
結構 気持ちよかった(*ノ▽ノ)
視界に他の人が入らないので
自分のことに集中できて、
なんかいつもよりしっかり出来た!気がする!!
動きも大きくやれて、
ちょっと気分は潤平の、爆ぜる感じ…!!!っていうような。(ちょこっとだけね)
しっかし、昨日のピルエット連続はめっちゃ疲れた。
シャッセでパッセしてピルエット、
トンベパドブレでピルエット、も一回連続でピルエット、
またシャッセ、パッセして、ピルエット
トンベパドブレ、ピルエット、連続でまた…って感じで。
もーーーふらっふら(;´д`)
目が回るんじゃないの、
きつくて片足で立てない(;´д`)
いつもは気をつけてる、腕を下げないとか足を真っ直ぐとか、その他もろもろが。
もーーあまりのしんどさにぶっとんで(@_@)
あごは上がるし、全然だめ。
ダンサーたちがフェッテとかどんどん回るの見て
わーーすごい!!!!って
テクニック的に思ってたけど。
いやもう。単純に。
体力がすごい!!!!!!!!
…という感嘆に変わりました(;´д`)
オディールの32回転、バケモノ級(;´д`)
観に行きたい映画
https://youtu.be/POxxDZQ6uTc
絶対に絶対に観に行かなければ!
この短い映像にもわくわくが止まりません。
そして、こんな短いなかにもヌレエフのことを…( ノД`)…
オペラ座関係のって結構そうよね。
オーレリーのドキュメンタリーDVDでは
楽屋にヌレエフの写真を発見。
ルテステュの映画では
楽屋に写真だけでなく
ルテステュ自身が「ヌレエフと踊りたかった」なんてことを言ったり!
ポルーニンの映画も楽しみだし。
こっちではいつあるのかなぁ、8月くらい?
楽しみにしとこっと。
「ロミオとジュリエット」松山バレエ団
私がバレエにハマるきっかけの一つは
間違いなく、森下洋子さん。
動画で観て、なんてすごいと感動し。
本を読んでさらに感動し。
一度は、生の舞台を拝見したかった。
今日はその目的を果たしました。
感想は…。
正直に書いていいのか悩みますが…。
まずは。
プログラムに大変引き気味になってしまったのは間違いなくですね…(´-ω-`)
饒舌にストーリーを解説して下さっているのですが
それがまぁ、何というか。
詰め込まれた美辞麗句が、どうにも受け付けられなくてですね…(´-ω-`)
ロミオもそうだし、ジュリエットも。
ジュリエットがどんなに心映え美しい少女なのかを
すごく丁寧に説明されていてですね。
「天使」とまで書いていてですね。
その文章がまた、すごく古めかしくてですね。
つまりね。
性に合わなかった、ってことです(´-ω-`)
幕があがりましたら、
こう…足音がドタドタと。
ヴェローナの町で両家の方々がいざこざしたりね。わかるんですが。
わざと足音を踏み鳴らしてもいるんでしょうが。
あまりにごちゃごちゃしていて。
つまり。
性に合わなかったんですよ。
バレエだよね、これ…って。
振り付けも単純。
わちゃわちゃ、がちゃがちゃ。
チャ、チャ、チャ、って
演奏のリズムに合わせて単調な動きをくり返す振り付けが
何度もある。
なんだこりゃ(´-ω-`)
たまになら、手を打ったり、足を踏み鳴らしたりの演出もいいけど。
ずぅっとずぅっと。
ドシンドシン、パンパン。
陳腐…という言葉が思い浮かばずにはいられませんでした。
本当にごめんなさい、こんな感想で。
しかし。
そんなに覚めて観ていたのに。
ラストの、死んでしまったロミオとジュリエットの姿を見て
わたしは…
泣けてしまったんです。
自分でもびっくりしました。
それは何故か。
それは、
あまりにジュリエットの姿が美しかったからです。
死体となって、ロミオに重なるジュリエットからは
清さがにおいたつようでした。
一幕あたりまでは、
それほどは思っていませんでした。
けれど、ロミオがティボルトを殺した後。
パリスとの結婚を強要され、それを拒否するあたりから
ジュリエットが素晴らしかった。
さっきまでほんの少女だったジュリエットなのに。
愛と強さがにじみでて。
苦しむ姿も、決意する姿も、
とてもとても美しかったです。
はっと目を見張る思いでした。
(なんせ、そこに至るまでモヤモヤかかえながら観てましたしね)
私が憧れた(観ることは叶わなかったので)
ヌレエフとの「ジゼル」、その第2幕での森下さんは
もしかしたら…こんな感じだったのかもしれない。
観に行ってよかった。
不満の多い観劇でしたが
この目で何かを確かめられたようで
その点ではとても満足しています。
バレエレッスン
鏡で自分を見て
反省することしきり(°Д°)
以前からバランセに苦手意識がありました。
なぁんとなく、私がやるとバランセっていうより
盆踊り(°Д°)
何故、盆踊りになるのか…ってよく考えてたんですが
理由のひとかつがはっきりした。
膝が真っ直ぐになってないから(°Д°)
前々から注意はしてたつもりだけど。
体かたいから、膝もはいらなくて悩みではあったけど。
んも~~~~~~~~
膝!!膝大事!!!!!
と、激しく思った次第です。
ストレッチやりつつ、足まっすぐの意識を忘れちゃダメね。
そりゃ、今までも真っ直ぐじゃない足は悩みでは
膝がなぁ~( ノД`)…って思ってたけど
心より。激しく。
膝!!!!!!
と思ったのでした…。
あと、やっぱり鎌足気味が気になる。
パッセとかアラスゴンドの時は気を付けていたけど
ドゥバンでタンデュの時も鎌足っぽくなってた(^o^;)
ううううう。
足が高く上がったり、ターンアウトだったり
ピルエットだったり
出来ないことたくさんあるけどもさ。
基礎中の基礎の基礎、みたいなことは
ちょっとでもキレイになりたいですぅ…(´-ω-`)
道は遠いですぅ…(´-ω-`)