欲しいDVD
新しい猫ベッドを買いました。
前の赤いのはプラスチックで、寝てるマシューたんと戯れるのに、人間はちょっと痛かったんですね。
新しいのは布のベッドなので
これで寝ているマシュたんにスリスリするのも楽チンさ!
パリオペラ座の「バヤデール」のDVDで
イレールがかっこよくてかっこよくて
今更ながらにイレールに目がハートになっとります。
イレールの「ル・パルク」のDVD欲しい…
欠品になってるデアゴスティーニで何とかならないものか。
何年か前に、デアゴスティーニでバレエDVDシリーズが刊行されていたのをご存知ですか?
ちょうど私がバレエに激ハマりする時期と重なっておりまして
勇んで注文して、
届く度に幸せいっぱいになってたものですが。
私が買い始める前から発売は始まっていて
持っていないものがあるんですよねー。
そこにゲランとイレールの「ル・パルク」もある…ちっ。
当時もバックナンバーも買うべきか悩んだけども
まとめて買うと結構なお値段になるしで
悩んでるうちに色々売り切れたりしてね…
はぁ。
散財になりそうなときは
頭から必死で「欲しい」という欲望を消そうとする…
というか、
そういうDVDがこの世にあることを忘れようと努力します。
そういうのも努力って言っていいのだろーか(笑)
マシュー「努力ってなに?」
ダンスダンスダンスール3巻
3巻が出ましてよーー( 〃▽〃)
わーーーい。
潤平が、潤平らしさを持ったまま、
少しずつ成長してる。
あとから、恥ずかしいーーーーっっっ!!!!って
ジタバタしちゃうような
無知とか無鉄砲があっても、
バレエがやりたくてやりたくて、シューズ持ってスタジオに向かう。
ラストあたり、私も都ちゃんの気持ちで
めいっぱい潤平に拍手!!!でした。
兵ちゃんとも、一息つけてよかったなぁ…
ほんと、5~6冊まとめて読みたいんだけど(笑)。
この先が気になるー!
女子バレエ漫画では
「絢爛たるグランドセーヌ」も大好きです。
地方の壁
地方の壁は確かにある。
私は
クラシックバレエ鑑賞が好き( 〃▽〃)→好きが高じて自分でもやり始めてしまった(^o^;)
という、大人バレエの者です。
観るのが好きになり始めた頃、色んなバレエ愛好家の方のblogに出会いました。
その方たちのバレエ感想を読んで、いいなーー♪と夢をふくらませたものです(*^^*)
私の住んでいる地方では、バレエ団の公演があるのはまれなことなのです。
(それでも、たまにあるだけいい)
ちょっと前に、熊川哲也さんが
「地方では、ロイヤルとかマリインスキーとか、とにかく海外の一流のバレエに触れるなんてまず出来ない…自分もそうだったから」
と言われるのを聞いたときは、
ああ、やっぱりそうよねぇ…としみじみしました。
熊川さんは北海道出身。
図々しいことに、その一言で地方在住者の意識の共通を感じて
嬉しくもあったり。
前に、バレエピアニストの方と話す機会があったとき、バレエを観るのが好きという話をしました。
好きなダンサーは誰ですかと聞かれたとき
そうだなぁ…と考えてみると。
「昔の方ばかりですね」
…!!
そう、そうかー。
私の観劇はほとんど、DVDやレーザーディスク。
now on saleは高いので(^o^;)
ヤフオク!や廉価版で集めました。
なので、観て、胸をときめかせ、私を感動させてくれたみなさんは
今は旬ではない方たちが多い(笑)
ああ、そうかーと
あらためてしみじみしました。
気軽にバレエを観に行けることにとても憧れます。
チケット代も高いので、都会に住んでるからって思うように観に行けるわけじゃないだろうけど(笑)。
もっとバレエを観る機会がたくさん持てたら、
今、のダンサーさんたちの
今の踊りを、生で今、観て
こうだったああだったって色々感想をもって…( 〃▽〃)
いいなぁ~憧れちゃうな~~( 〃▽〃)
私は、誰にどう頼まれたわけではないのに
地方の火を消してはいけない、って気持ちがどこかにあるような気がします。
生で鑑賞できる機会は確かにほとんどない。
でも、それでもバレエは楽しめるし好きなんだもん!!って意地が(笑)心のどこかにあります。
バレエを習いたかった理由のひとつに
「バレエの友だちが欲しいな」もありました。
そうやって出来たバレエの友だちやスタジオメイトが
瞳をキラキラさせて足しげくレッスンに通っていたり
私が映画や動画で観たダンサーの話をすると
とても興味深く聞いてくれたり、
そんなことがとってもとっても嬉しい。
みんな、バレエが好きなんだなって感じられるのが嬉しい。
たくさん、魅力的なバレエ公演があってる都会は、本当にすごく羨ましいけども(笑)
それなりにそれなりに…この地でバレエを楽しんでいます(*^^*)
今日の深夜はNHKプレミアムでエトワール・ガラがあります、ほんとありがたい\(^o^)/
昔の映像をあれこれ観まくっている私は
ルドルフ・ヌレエフが大好きです。
マーゴとのスワンレイクやロミオとジュリエット、ドキュメンタリーたくさん、写真集、
フラッチとのジゼル、
「パリオペラ座の夢」というシリーズ……
とにかく大好きになりました。
エトワール・ガラの演目に
「振付 ルドルフ・ヌレエフ」と書いてあるだけで大変にときめくくらい好きです(笑)。
バレエ、楽しもう(*^^*)
チケットゲット(*^^*)
Kバレエの11月の「ラ・バヤデール」。
無事にチケットとれました、やったね(*^^*)
今回は
マチネソワレどちらも…という
またまた贅沢な計画をたててしまいました。
だって、白石あゆ美さんも中村祥子さんもどっちも観たかったんだもん!!
中村祥子さんは、絶対絶対観たいけど
だからって白石さんをあきらめるには
後ろ髪ひかれすぎて。
ひかれすぎて髪が抜けるんじゃないかってくらい、ひかれすぎて。
(抜けません)
欲望に負けた…((((ヽ(;^^)/
お二人のニキヤ、想像するだけでぞくぞくしますね!
白石さんニキヤの時は、伊坂さんがバジル。
映画で観たドン・キホーテでもこのお二人でした。
伊坂さんのバジル、すごかったー( 〃▽〃)
バジル、かっこよかったのー。
今度はソロルで観られるなんて嬉しいな!
遅沢さんのソロルはまた雰囲気が違う気がして、これまた楽しみ。
ソロルにはがんばってもらわないと。
先日もここに書いたけど、
女二人が取り合うのも…うん、まあ、わかるかな…
って思える戦士じゃないと(笑)
ガムザッティとニキヤの演技も楽しみ。
あ~~こんなこと書いてると
またパリオペのバヤデール観たくなってきた。
さあ。
11月までしっかり仕事しよう~(^○^)
バヤデールを観に行くよ
連続投稿。
東京へのバレエ観劇遠征は年に1回、と決めてたはずなのに
もう守れていません。
秋にある、Kバレエの「ラ・バヤデール」を観に行くことにしました。
それは何故かというと、やっぱり中村祥子さんが観たいのです…!
観たいと思うときに観ないと。
今の祥子さんは今しかいない…機会があるなら行かないともったいない!
きっと後悔する(ФωФ)
そんな決心のもと、バヤデールが観たくなって
久しぶりにパリオペのドキュメンタリーみたいなDVDを観ました。(ダンサーズドリームのシリーズ)
はぁ…イレールかっこいい…( 〃▽〃)
ゲランのニキヤもすごく好き。
プラテルのガムザッティ、最高。
プラテルのガムザッティは演技でもとても好きで。
ニキヤとやりあうところでも、こう…お姫様な彼女が、初めて感じた嫉妬という感情。
自分の中にこんな感情があったなんて…こんな醜い自分がいたなんて。
そんな戸惑いが伝わってくる。
最初は優しく気品ある自分を保ってたけど、
それが崩れちゃうんだよね。
ニキヤをぶったところでもハッとしてて。
でも最終的には、嫉妬に身を投げる女性になる。ニキヤは殺してもいい存在だと、自分の身分を利用するのもいとわない、そんな勝手な女性になる。
でも、それでも醜くないし、下品じゃないんだよね。
やっぱり高貴さがあるし、美しいの。
そしてゲランのニキヤがまたいいのよ。
可憐というか…どこか純粋で。
でも、芯の強さがあって、ちゃんと大人なの。
ソロルへの恋心にはキュンとくる。
そしてやっぱり、イレールのソロルがかっこいいし~~。
ソロルのかっこよさって大事だよね…
だって下手すりゃただの優柔不断男だからね。(下手しなくてもそう)
バリエーションの時に、ふはーーーっっすごーーい、かっこいい~~って思わせてくれないと
何でこんな男をニキヤやガムザッティが取り合うんだ?って
物語にのめりこめなくなるから。
だから、私にとってバヤデールでは、けっこうソロル重要です( ´△`)
ロイヤルのマカロワ版みてたときも、
ソロルのどこがいいんだ、って思ってたけど
ソロになるとムハメドフがやっぱりすごいので
あーまぁ、なんだかんだ、ソロルってすごいよな…これならまぁ、二人が争うのもしょうがないかなぁ…と思えたので。
だからよかった。
へなちょこソロルだから。
戦士としてのかっこよさを踊りで見せてくれなきゃ
ほんとただのへなちょこ。
こういうのって、スワンレイクのオディールにも思うの。
最高の美とテクニックを見せてくれるオディールじゃないと
オディールにふらふらっとなっちゃった王子の格が下がる。
物語の厚みが薄くなる。
Kのバヤデールは観たことないんだけど、熊川さんが作り上げたものでは
全ての浄化という意味でラストにブロンズアイドルが踊るとか。
あの曲がラストで、しまるのだろうか???
なんかふぬけた感じになる気がするんだけど…
どうなってるのかなーー
色々楽しみです( 〃▽〃)
まずはチケットとらなきゃなー。